山梨県中巨摩郡昭和町の放課後デイサービス

ロゴ

よくあるご質問

ホームよくあるご質問

よくあるご質問

施設について

送迎はありますか?
  • 下校時刻に合わせて学校にお迎えに行き、アヴニールで活動後、自宅まで送ります。
土曜、長期休暇のお預かりも可能ですか?
  • 放課後だけでなく、土曜日や長期休暇のお預かりも実施しております。
放課後等デイサービスと学童の違いはなんですか?
  • 放課後等デイサービスはお子さま10名に対して3〜4名の障がい特性に理解のあるスタッフが配置されています。また、アヴニールでは、土曜日や長期休暇のお預かり、学校やご自宅への送迎を行っています。
他の療育施設を利用しています。併用は可能でしょうか?
  • 他の療育施設との併用は可能です。実際に、複数の療育施設を併用される方も見えます。アヴニールで実践するサッカー療育は継続的に行うことで、よりよい発達状態へと導く指導です。他の療育施設の併用時に進め方など不安がある場合はご相談ください。

ご利用について

施設を利用したいのですが、誰でも利用することはできますか?
  • 軽度の障がいのある小学1年生から小学6年生のお子さまで、受給者証をお持ちの方、又、これから取得する予定の方はご利用いただけます。発達に個性のあるお子さま、自閉症やADHDなどの障がいのあるお子様でも安心してご利用していただけます。受給者証を取得するにはどうすれば良いのか分からない場合は、お気軽にご相談ください。
利用を検討しています。利用を決定する前に、施設の見学や体験、相談はできますか?費用はかかりますか?
  • アヴニールでは、ご利用前のご見学、体験、ご相談を歓迎いたします。大切なお子さまをお預かりするため、実際の様子をお子さまと保護者様にもご確認いただいた上で、じっくりご検討いただければ幸いです。ご見学、体験、ご相談につきましては、全て無料でご案内しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
放課後等デイサービスは、発達障害の診断がないと利用できませんか?
  • 診断がなくても、必要性が認められた場合には利用できます。市区町村によって条件や基準が異なるため、気になる場合は、お住まいの自治体の窓口でご相談ください。
利用料金はどのくらいかかりますか?
  • 市区町村の福祉サービス受給者証の給付日数の範囲内で、利用料金の一部負担が発生します。
短時間の利用も出来ますか?
  • はい、可能です。ご相談ください。

活動について

どのような活動をするの?
  • 主にサッカー療育を行います。雨天時等は屋内で出来る活動行います。それぞれのお子さまの発育や発達にあわせた取り組みを行っています。
療育プログラムを教えてください。
  • 発達障がいの子どもの特徴と接し方を学んだサッカー療育専任コーチが指導します。スペインのプロサッカーチームが導入しているメソッド「エコノメソッド」を発達障がいの子どもにアレンジしたウォーミングアップと練習方法などを導入しています。
指導は個別で行いますか?何人かで行いますか?
  • 基本的には、数人の子ども達と指導員とで集団での発達支援プログラムの実施となります。集団での療育が難しい場合は、お子さまの個性や発達段階に合わせ、ご家庭での状況を把握させていただいた上で最良の方法を考えていきます。

お子さまについて

サッカーがちゃんとできるのか分からないのですが大丈夫ですか?
  • 体を動かすのが好きなお子さんであれば、基礎的なトレーニングやビジョントレーニングなども交えて、少しずつサッカーに慣れていただくので大丈夫です。
子どもがしっかりプログラムに取り組めるかが心配です。
  • 発達の特性によっては、プログラムへの参加を不安に思う保護者も少なくありません。アヴニールでは、一人ひとりの発達状態にあわせて、最良の形で指導を実践できるように考え、取り組んでいきます。安心してご利用ください。
興味のあるものに反応してしまい、じっとしていられません。サッカーは出来ますか?
  • サッカーは動き回るスポーツです。逆に動かないと試合は成立しません。自立の興味がゴールやチーム勝利などに向けば、集中したプレーが期待できます。じっとしていられない方にサッカーはうってつけのスポーツです。
人とのコミュニケーションが苦手で、相手との距離が掴めなかったり、相手の気持ちを考えずに発言してトラブルになってしまいます。
  • コミュニケーション能力の向上がサッカー療育の大きな目的の一つです。サッカー療育でチームワークを学ぶことで、コミュニケーション能力の向上が期待されます。
感情のコントロールが苦手で、ちょっとしたことに怒り出して物に当たったり、たまに友達に手を出してしまうことがあります。
  • サッカー療育では、社会性向上のトレーニングも大きな割合を占めます。ルールを理解し、決まりを守ることの大切さをコーチングします。試合を行い、勝ち負けをたくさん経験することで感情のコントロールのトレーニングを積んでいきます。試合の楽しさを実感することで味方だけでなく、相手チームにもリスペクトできる心の成長も期待しています。
思ったことや、言いたいことを言葉にすることができず、人前での発言も苦手で、何事にも消極的になってしまいます。
  • サッカー療育では、コミュニケーション能力向上、特に非言語コミュニケーション能力向上のトレーニングが大切だと考えています。味方とのやりとりは、言語だけでなく、身振り・手振りが求められます。さまざまな非言語経験を積みコミュニケーション能力を身につけていきます。
自主性がなく、宿題やお手伝いも言わないとできません。主体性がなくてもサッカーはできますか?
  • サッカー療育は、まず楽しむことから始めます。そこから一つひとつ小さな成功体験を積み重ね、タイミング良く褒めていくことで自己肯定感を高め、何事にも積極的に行動ができるようにコーチングしていきます。体を動かすことが苦でなければ、サッカー療育はおすすめです。
精神遅滞(知的障がい)と診断を受けています。身体を動かすことは大好きですが、初めてすることや、ルール理解が苦手です。サッカーはできるでしょうか?
  • 発達障害を持つ児童は、複数の症状を併せ持つ児童が大勢います。サッカー療育では、例えば、ルール説明は、①言葉での説明、②絵や写真を見せて説明、③実際にやって見せる(やってみる)説明を理解できるまでアプローチします。これまでのサッカー療育実践では、特に精神遅滞(軽度知的障がい)を持つ児童に向上の効果がある興味深い例がいくつもあります。

その他

受給者証ってなんですか?
  • 受給者証は福祉サービスを利用するために市区町村から交付される証明書のことです。市役所へ発行の申請をすることで取得できます。申請手続きについては、各自治体の窓口でご相談ください。
受給者証を持っていないのですが、見学はできますか?
  • はい、可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。
宿題を見てもらいたいのですが。
  • 平日は、ご利用時間の都合により、難しいのですが、土曜日や長期休暇でしたら対応可能です。ご相談ください。
どんなスタッフが働いていますか?
  • サッカーが大好きな発達支援教育士の管理者、児童発達支援管理責任者、保育士、児童指導員、介護士など福祉系資格を持つ経験豊富なスタッフが働いております。お子様の発達のお手伝いを丁寧にさせていただきますので、ご安心ください。

体験について

アヴニールでは、お子様の障がいの状態や発達に合わせた体験を提供しています。
はじめて利用する施設は、大切なお子様を預けるのに不安に思うもの。
しっかりと見ていただき、 保護者様にも納得した上で選んでほしいという思いがあります。
体験時には面談も一緒に行いますので、育児のお悩みや希望などご相談ください。

お問い合わせ

スマートフォンを持つ女性の写真

私たちは、お子さま一人ひとりに寄り添ったサポートを大切にしています。
ちょっとしたことでも、気になることがあればお気軽にお問い合わせください。